彼氏とウィンドウショッピングを楽しんでいるときに、「あ、これ可愛い」「欲しい!」と思うことありますよね。でも急に彼氏に「欲しい!」と言うと、少しがめつい女だと思われてしまうのが心配です。そんな時は、その「いいな」と思った商品をじーっと見つめてみましょう。ただこれだけです。すると相手の方から「こういうのが好きなの?」という反応が返ってきたりします。
そこで次に、「自分がこういうものが好きだ」ということを相手にしっかり伝えて、理解してもらいましょう。この時に決して自分から「買ってほしい!」ということは言いません。じっと見つめている間に、相手の方から「買ってあげようか?」という言葉が出てくれば、素直に甘えて買ってもらえばOKです。
仮に沈黙が続いてしまったら、少し悲しそうな調子で「欲しいけど、自分には贅沢品だから…」と呟きましょう。お金を貯めて、自分の誕生日など、記念日にこれを購入するという意思を見せておけば、その品物をプレゼントしてもらえる確率が上がります。
さらに「その品物を手に入れることができたら、もっと彼氏と楽しい時間が過ごせそう」という楽しい未来に繋がるイメージを相手の中に膨らませておくと、ますます買ってもらいやすくなりますよ。